【公式】せんべい・あられ専門店|煎餅工房さがえ屋
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だだちゃ豆の食感が楽しい、噛むほど広がるうまみ
畑で十分に熟成させてから収穫 山形県鶴岡市のごく限られた地域で大切に育てられてきた在来種「だだちゃ豆」。茹でると辺り一面に立ちのぼる独特の甘い香り、噛めば噛むほど広がる強い甘みと旨みは、他とは比べ物になりません。よその地域で栽培してもその風味が落ちてしまうため、鶴岡の限られた地域でしか作ることができません。希少価値が極めて高く、「幻の枝豆」と呼ばれています。
挽いただだちゃ豆が米の風味を活かし、食感のバランスをとる だだちゃ豆の風味が一番活きる形を模索したどり着いたのが、乾燥させ焙煎しただだちゃ豆を挽いて生地に練り込む製法。あえて挽いたことで、豆と生地の食感のバランスがとれ、生地全体から香ばしい豆の香りがする生地ができました。
3種の味が楽しめるだだちゃ豆せんべい。その中でも他では味わえない味として人気が高いのがみそ味。様々な味噌の中からだだちゃ豆せんべいとの相性の良さで選んだのは同じ東北の仙台味噌でした。
仙台味噌は歴史と伝統のある赤味噌。他の味噌より大豆の割合が高く、旨味と味の濃さが特徴です。さがえ屋ではその中でも創業170年になる佐々重の味噌を使用しています。