●山形のおいしさをお届けしたい。
四季の変化が鮮やかな山形は、米はもちろん果物や野菜の栽培にも適しています。厳しい冬も夏も、農家さんが手塩にかけて育てた農作物は山形の宝。
「山形のおいしいものを全国のお客様に食べていただきたい」
同じ想いを抱く地元農家さんの農作物をご紹介しております。
●契約農家さん阿部さんの思い。さくらんぼの木の力を引き出すために。
さがえ屋のさくらんぼ契約農家さんの阿部さんは、おいしいさくらんぼ作りのために木の力を引き出すことに特に注意を払っています。
さくらんぼ栽培で重要とされている冬場に行う剪定作業。不要な枝を切ることで日光が当たりやすくなるだけでなく、刺激となり、木の勢いが増し、実も大きくなると言います。ただし枝を落としすぎると木の力が衰えてしまう。大切なのは枝と根のバランスを保つこと。枝の状態を見て根の張り具合を想像しながら剪定を行います。
木は生きている。ほんのわずかな収穫期間のために、年間を通して木と向き合い、その《ちから》を引き出す阿部さんの姿勢に、素材の良さを引き出す煎餅づくりを信念とする私たちも深く共鳴しています。
●4月満開のさくらんぼの花。
4月下旬になるとさくらんぼの清楚な白い花が満開となります。この時期の天候の良し悪しがさくらんぼの実の付き具合に大きな影響を与えます。さくらんぼは同じ品種では受粉しないために、違う品種のさくらんぼの花が必要となります。(阿部さんの畑には佐藤錦と紅秀峰が植えられています)。阿部さんの畑では蜂を使い受粉を行います。温かい日は蜂の活動が活発になりますが、寒いと蜂は活動しません。今年はさくらんぼ開花時は温かい日が続いたため、天候に恵まれた年となりました。
●5月中旬~下旬 摘果作業 鈴なりの実も残すのは3~4粒
阿部さんは鈴なりになった実をすべて商品として出荷することはありません。大きくて甘い実をつけさせるために、小さな実はすべて摘み取ります。
下の写真では大きく育っている3~4粒だけ残し、他の小さな実は摘果します。
阿部さんは畑のさくらんぼの木それぞれの特徴をよく理解しています。長年丹精こめて育ててきたさくらんぼの木。その1本、1本の特徴を理解し愛情込めて接していきます。
5月下旬になると雨よけのビニール張りの作業を行います。そしてまもなく収穫時期となり、とても忙しい日々が続きます。
●6月中旬~ 農家さんの努力の結晶 山形のさくらんぼ
6月中旬から7月中旬はさくらんぼの収穫時期となります。沢山の年月と経験で培った山形の農家さんの努力の結晶を多くのお客様にぜひ味わって欲しいと思います。
●1年分のまごころを届けるために
さくらんぼは鮮度が命。朝早くから熟練農家さんの手で一粒一粒大切に収穫され、選りすぐりが丁寧に箱詰めされ、当社に納品されます。
その後すぐに経験を積んだスタッフが一箱ずつチェックを行い、責任をもってその日のうちに発送いたします。
※下の写真は手詰め箱商品の風景となります。
●大切な方への季節のご挨拶に、自分へのご褒美に・・・。珠玉の逸品 さくらんぼ
果樹王国山形が誇る宝石さくらんぼ。その中でも代表的品種の佐藤錦はとても甘くほどよい酸味もあり、いくらでの食べられる美味しさです。柔らかくジューシーで本場山形のさくらんぼの味は一度食べたら忘れられません。見た目も美しく季節のご挨拶の品として、ご家族やご自身へのちょっとしたご褒美に大変お喜び頂いております。
お客様の声
マミオ様 | 投稿日:2024年06月21日 |
おすすめ度: | |
2回目の口コミです。
送られて来たさくらんぼの状態が悪かった為、きちんとお伝えした方がと思い、写真を撮って写メールしました。 そして、その日のうちにさがえ屋さんから電話を頂き、深く謝って頂きましたが宅配会社と弊社との問題で‥との事。 確かに宅配便到着当日、宅配会社から電話が入り、今日お届け予定の荷物が手違いで明日のお届けになりますとの事。 そんな事もあるんだ!と、その時は何も気にしてませんでしたが、結局、1日遅れで届いたさくらんぼは酷くてガッカリ。 きっと、1日遅れの間に管理方法が良くなかったのではないかと思います。 再度、さくらんぼを送って下さるとの事で、美味しくて綺麗なさくらんぼが送られて来ました。 このように対応して頂き、やっぱり、さがえ屋さんを選んで良かったと確信しました。 美味しく頂いてます。本当にありがとうございました。 |
ユウジ様 | 投稿日:2024年06月20日 |
おすすめ度: | |
さがえ屋さんで「しみかり煎餅」をネット購入しています。さがえ屋さんなら間違い無いだろうと思い、今回はじめて「さくらんぼ」を自宅用に1kg、贈答用に1kgをネット購入しました。5月に注文した後、受注の連絡メールに後日注文確認メールが来ると記載されていましたが、なかなか連絡が来なかった。 生もののネット注文でカード決済としていたのですが、カード会社からの請求もなかったため、注文が成立しているのか、在庫切れのため不成立なったのか不安になり、6月19日に当方から貴社に連絡したところ、本日発送でメールか電話で注文確認が行くとのことでした。もし不成立だった場合、さくらんぼを楽しみにしている家族と贈答先に別の購入手配をしなければならないため、もっと早く連絡して欲しい。
また6月20日に自宅、贈答先に届きましたがそれぞれ150gが茶色に変色してブヨブヨと傷んいました。贈答先からもせっかく送って頂いたのですがやはり150gが傷んでいた連絡を頂戴して申し訳無い思いで一杯でした。 さがえ屋さんなら大丈夫との思いだったのですが本当に残念です。 来年は別のお店か農家で購入します。 |
佐藤錦【バラ詰め】のご案内
大切な方への季節のご挨拶に、自分へのご褒美に・・・。珠玉の逸品 さくらんぼ
果樹王国山形が誇る宝石さくらんぼ。その中でも代表的品種の佐藤錦はとても甘くほどよい酸味もあり、いくらでの食べられる美味しさです。柔らかくジューシーで本場山形のさくらんぼの味は一度食べたら忘れられません。見た目も美しく季節のご挨拶の品として、ご家族やご自身へのちょっとしたご褒美に大変お喜び頂いております。
山形から想いを込めて
四季の変化が鮮やかな山形は、米はもちろん果物や野菜の栽培にも適しています。厳しい冬も夏も、農家さんが手塩にかけて育てた農作物は山形の宝。「山形のおいしいものを全国のお客様に食べていただきたい」同じ想いを抱く地元農家さんの農作物をご紹介しております。
契約農家さん阿部さんの思い。さくらんぼの木の力を引き出すために。
さがえ屋のさくらんぼ契約農家さんの阿部さんは、おいしいさくらんぼ作りのために木の力を引き出すことに特に注意を払っています。
さくらんぼ栽培で重要とされている冬場に行う剪定作業。不要な枝を切ることで日光が当たりやすくなるだけでなく、刺激となり、木の勢いが増し、実も大きくなると言います。ただし枝を落としすぎると木の力が衰えてしまう。大切なのは枝と根のバランスを保つこと。枝の状態を見て根の張り具合を想像しながら剪定を行います。
木は生きている。ほんのわずかな収穫期間のために、年間を通して木と向き合い、その《ちから》を引き出す阿部さんの姿勢に、素材の良さを引き出す煎餅づくりを信念とする私たちも深く共鳴しています。
4月満開のさくらんぼの花。
4月下旬になるとさくらんぼの清楚な白い花が満開となります。この時期の天候の良し悪しがさくらんぼの実の付き具合に大きな影響を与えます。さくらんぼは同じ品種では受粉しないために、違う品種のさくらんぼの花が必要となります。(阿部さんの畑には佐藤錦と紅秀峰が植えられています)。阿部さんの畑では蜂を使い受粉を行います。温かい日は蜂の活動が活発になりますが、寒いと蜂は活動しません。今年はさくらんぼ開花時は温かい日が続いたため、天候に恵まれた年となりました。
5月中旬~下旬 摘果作業 鈴なりの実も残すのは3~4粒
阿部さんは鈴なりになった実をすべて商品として出荷することはありません。大きくて甘い実をつけさせるために、小さな実はすべて摘み取り、大きく育っている3~4粒だけ残し、他の小さな実は摘果します。(※下部写真参照)
阿部さんは畑のさくらんぼの木それぞれの特徴をよく理解しています。長年丹精こめて育ててきたさくらんぼの木。その1本、1本の特徴を理解し愛情込めて接していきます。5月下旬になると雨よけのビニール張りの作業を行います。そしてまもなく収穫時期となり、とても忙しい日々が続きます。
6月中旬~ 農家さんの努力の結晶 山形のさくらんぼ
6月中旬から7月上旬はさくらんぼの収穫時期となります。沢山の年月と経験で培った山形の農家さんの努力の結晶を多くのお客様にぜひ味わって欲しいと思います。
1年分のまごころを届けるために
さくらんぼは鮮度が命。朝早くから熟練農家さんの手で一粒一粒大切に収穫され、選りすぐりが丁寧に箱詰めされ、当社に納品されます。
その後すぐに経験を積んだスタッフが一箱ずつチェックを行い、責任をもってその日のうちに発送いたします。
※下の写真は手詰め箱商品の風景となります。